ダイソーのウロコ取りがスゴイ!タイの手強い鱗も100均で充分

魚釣りが好きな方には超必須アイテムのウロコ取り。

正確には魚を捌くのに必須なアイテムです。

しかしながら、さほど頻繁に使うものでもない・・・必須アイテムではあるけどもそんな高価なものじゃなくても、うろこがちゃんと取れればそれでいい!

ならば!!!

安い=ダイソー

というわけで早速ダイソーへ行ってみました!

今回の記事では、

  • ダイソーのウロコ取りの概要と売り場
  • ダイソーのウロコ取りの注意点
  • 100均意外のおすすめのウロコ取り

について解説します

 

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ダイソーのウロコ取りの概要と売り場

売り場

うろこ取りは調理器具なので「調理小物」コーナーにありました。

魚関係なので釣具の一種と思い込み「釣具コーナー」を探してしまう方もいあるかもですが、釣具コーナーにはありません。

ウロコ取りは何の為に使うのかと言えば、当然料理をする為です。

なのでキッチンで料理に使うであろう小物と同じ場所に置いてあります。

 

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価格

値段は当然110円!(税込み)

これで110円なのかと思うほど、ステンレスでできたボディは光っており、高級感があります。

100均の商品はその安さから、耐久性には問題がある商品が多いです。

しかしこちらもウロコ取りは、ステンレス素材なので耐久性にも問題はなさそうに感じます。

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概要

材質はステンレス鋼で十分頑丈!!

長さは約21cmで取手の部分の幅は約2cmでした。

種類はこれ一つだけ。

僕の住んでる地域には他にもう一店舗ダイソーがあるのですが、もう一店舗でも探してみましたがこの一種類だけでした。

5~6年前は取手が木材のうろこ取りがあったのですが、それはもうないようですね。

 

先の方をアップするとこんな感じ。

うろこ取りに大事な「歯」は真ん中からハの字に二列、外側も凹凸があり先端はギザギザの歯がついています。これなら十分うろこを取ってくれます!

いくら安くても使い物にならなかったら意味ないですからね。

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ダイソーのウロコ取りの注意点

ダイソーのウロコ取りの最大の利点は、やはりその値段でしょう。

耐久性も問題なく値段も安い。

そんなコスパが良いダイソーのウロコ取りですが、多少の注意点もあります。

  • サクサクとは取れない
  • ウロコが飛び散る
  • 身を削ってしまう

以上の3点について解説します

 

サクサクとは取れない

これは、この後の章の「100均意外のおすすめのウロコ取り」でも紹介しますが、やはりそのような商品には劣る部分になります。

専門的に開発されたウロコ取りは、一度でなぞった部分のウロコが簡単にとれるほど強力です。

しかしダイソーのウロコ取りは、一発では取りきれません。

燕三条のカンダのウロコ取り遠藤商事の真鍮ウロコ取りは、とにかく抜群のつかい心地です。

それらの商品はやはりそれなりに値段もします。

100均のウロコ取りは確かにコスパは良いですが、重要視するのが値段なのか、使い心地なのかで本人にとってのコスパは変わってくるでしょう。

 

ウロコが飛び散る

これはダイソーのウロコ取りに限った事ではありませんが、専門的ではないために相当飛び散ります。

ウロコは飛び散ってしまうと、シンクにこびり付き中々剥がれてくれません。

それどころか、見た目はほぼ透明なので中々見つけられないのも難点です。

世の奥様方がウロコを取る際に一番嫌がるのが、この飛び散ったウロコの処理になります。

こちらもこの後の章で紹介しますが、ウロコが飛び散らないように開発されたウロコ取りもあるのです。

そういった商品を購入し、後処理を楽にするのか、飛び散るウロコをがんばって処理するのか・・・

こちらも値段なのか、後処理を重要視するのかで、購入目的が大きく変わってくる部分になるでしょう。

 

身を削ってしまう

ダイソーのウロコ取りは、専門のウロコ取り程すんなりとは取れません。

ですので、ついつい力を入れて削ってしまいがちです。

そうすると、魚の身を削ってしまう事もしばしばあります。

専門のウロコ取りは、力を入れなくてもスーッとウロコが取れてしまうので、力は全くいりません。

その歯を見てもらってもわかりますが、鋭利な歯にはなっていないのです。

なので、ウロコに引っかかる部分も少なく、ある程度力を入れて押し込まなくては、ウロコに引っかかってくれません。

ダイソーのウロコ取りを使う際は、力の入れすぎには充分注意するようにしましょう。

 

100均以外のおすすめのウロコ取り

魚のウロコ取りで何が一番めんどくさいか???ウロコを取った後ですよね。

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タイの強固な鱗も100均で充分

このダイソーうろこ取りで過去にタイやハマチ、シーバスといった様々な魚種のうろこを取ってきましたが、感想としては・・・全く問題ありません!

ウロコの王様とも言うべきタイのウロコもちゃんと取れてしまいました^^

もちろんまともな専門のウロコ取りに比べれば劣る部分が多いのは否めません。

しかしこの値段を考えるのであれば、ダイソーうろこ取りはありですね。

この品質、この使い勝手でこの値段!!コスパは十分!!あらためてダイソーの値段設定には驚かされます。

ダイソーうろこ取りに出会うまでは包丁でうろこを取っていましたが、時間はかかるし取り残しがあるはで・・・

しかし頻繁に使うものでもないのでお金かけるのも・・・と思っていました。

そしてダイソーうろこ取りに出会って万事解決!

一度買えば長く使えますし、洗うのも簡単。

たまにしか使わないからできるだけ安くすませたい方は是非手にとってみてくださいね!

ダイソーにサビキについて解説しています!坊主を逃れる為にも、是非読んでみてください!↓↓↓

 

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