100均で釣り具が売られている光景が当たり前になってきていて、少ないお小遣いで釣りを楽しむ僕のようなアングラーにはありがたい時代ですね！
そんな100均釣り具の先駆け的存在のダイソーさんより、今回はジグヘッドを紹介します。
ルアーでの釣りをする方にとって、ワームというのは必須の武器ですよね！
そのワームを活かすも殺すもジグヘッド次第！と言っても過言ではないくらい、大事なアイテムです。
今回の記事では
- ダイソーのジグヘッド全9種類
- ダイソーのジグヘッドのコスパは？
- 僕自身のダイソーのジグヘッド体験談
について解説していきます。
僕自身のダイソーのジグヘッド体験談では、100均釣り具の愛用者でもある僕が実際にダイソーのジグヘッドを使ってみた感想や意見を書いています。
今後のジグヘッド購入の参考になると思いますので、是非最後まで読んでいただけたらと思います。
ダイソーのジグヘッド全9種類
ダイソーのジグヘッドはサイズ別も含めて全部で9種類あります。
もちろん釣具屋のそれには敵わない商品数ですが、釣果実績も充分なジグヘッドもあり、評判は全然悪くありません！
一つ一つ詳しくスペックを紹介していきます。
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ダイソーのソルト用ジグヘッド全3種類
ソルト用ジグヘッド
- サイズ・・・16グラム・22グラム・28グラム
- 入り数・・・各1個入り
- 値段 ・・・各220円（税込）
ダイソーのジグヘッドを有名にしたのが、この「ソルト用ジグヘッド」です。
通称「ダイソーVJ」とも呼べれています。
何故「ダイソーVJ」と呼ばれているかというと、超有名なジグヘッド「コアマンVJ」と激似だからです。
ダイソー側がコアマンのVJを模倣して作ったのが「ソルト用ジグヘッド」なのですが、釣果もコアマンのVJ程とはいかなくとも、充分すぎるほど釣れているのです。
コアマンVJ対ダイソーVJ論争が度々起きるほど、釣果の期待が持てるジグヘッドです。
ダイソーのジグヘッドグロー全2種類
ジグヘッドグロー
- サイズ・・・11グラム・14グラム
- 入り数・・・各1個入り
- 値段 ・・・各220円（税込）
重さから言っても決して遠投性能はありませんが、グローなだけあって夜釣りに活躍してくれるジグヘッドです。
狙い目の魚種は太刀魚やヒラメになりますが、軽いジグヘッドなので遠投には不向きというだけで、結局のところは浅瀬のフィッシュイーターならなんでも釣れます。
同じくダイソーに売っているピンテールワームと相性がいいので、セットで購入するのがいいでしょう。
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ダイソーのジグヘッドDelta全2種類
ジグヘッドデルタ
- サイズ・・・1グラム・1,5グラム
- 入り数・・・各4個入り
- 値段 ・・・各110円（税込）
重さ的に遠投用ではなく、近場に生息しているアジやカサゴ・メバルなどの小型魚用になります。
やじり型で鋭い三角形の形をしていますので、どちらかと言えばダート向きと言えます。
1,5グラムの方は公式のオンラインショップには掲載がないので、購入するには今現在店舗においている分しか無いようです。
アジングといえばダイワの月下美人！表面加工テクノロジー「サクサス」を採用したライトSWゲーム用ジグヘッドで一ヶ月に100点以上売れた大ヒット商品！
ダイソーのジグヘッドライトゲーム用全2種類
ジグヘッド（ライトゲーム用）
- サイズ・・・1グラム・1,5グラム
- 入り数・・・各3個入り
- 値段 ・・・110円（税込）
ジグヘッドデルタ同様にアジやカサゴ等の小型の魚種を狙うジグヘッドになります。
ジグヘッドデルタと違うのは、ヘッドが丸みを帯びた形になっています。
この丸みを帯びたいわゆるラウンド型のジグヘッドは、扱いやすさに定評があり初心者はまずはこのラウンド型がおすすめです。
初心者ならずとも色んな状況で使える形なので、アジングやメバリングをする方が持ち歩いている率が高いメジャーな形状のジグヘッドです。
アジングやメバリングで遠投を可能にしたダイワの月下美人TG！「ぶっ飛びのタングステン合金製ヘッド」を採用！潮受けカップ付きラウンド形状ヘッドでレンジキープ力も抜群！アジング用ジグヘッドにしては高価ながらも一ヶ月で50点以上売れた人気商品！
ダイソーのジグヘッドのコスパは？
ダイソーのジグヘッドは高くても220円（税込）で購入する事ができます。
アジングなどの小型魚用のジグヘッドなら110円です。
釣具屋であればここまで安くで買えるジグヘッドはないでしょう。
ルアーの良し悪しは結局は釣れるかどうかなので、釣れればいいジグヘッド釣れなければ使えない・・・という事になります。
ですので釣果云々は別として、ジグヘッド にしてもオモリにしてもそうですが、海底を攻める釣りにおいて「根掛かり」は避けては通れません。
根掛かりだけではなく、魚にルアーごと持って行かれた経験のあるアングラーも多いでしょう。
そう考えると、ここまで安価に購入できるのであればコスパは充分良いと言えるので、僕自身はよく使用させてもらっています！
釣果もちゃんとありますしね！！
ジグヘッドの中でも知名度は1,2位を争う程人気のある、OWNERの静ヘッド！その名の通り魚に警戒されずに自然な流れで食わせる事が可能なジグヘッドです。一ヶ月に100個以上売れている超人気商品です！
僕自身のダイソーのジグヘッド体験談
僕自身は100均釣り具の愛用者ですが、もちろん釣具屋でもガンガン購入しています。
釣りって結局は運の要素もとても強いと思っていて、どんなに良いルアーでもそこに魚がいないと釣れないですし、魚がいても食いついてくれない事も良くある事です。
ですので、100均のルアーが最高！とかやっぱり専門メーカーの方が良い！というのは結局はわかりません。
はっきりと言えるのはダイソーで購入したジグヘッドでもちゃんと魚は釣れています！
僕が使っているダイソーのジグヘッドは「ソルト用ジグヘッド」です。
元々コアマンのVJが欲しかったのですが、どこの釣具屋でも売り切れ状態で、ネットやフリマで探しても正規の値段よりも高額で売られていて・・・
とても買う気になれなかったのですが、ダイソーに激似のジグヘッドがあるじゃないですか！！！
当然コアマンのVJよりも簡単な作りで、針やワームキーパーなど心配な部分も多かったですが・・・
それでもちゃんと青物を釣ってくれました！↓↓↓
これは、とある堤防での釣果です。
この時はジグやシンペンを試してみても全く釣れませんでしたが、ダイソーのVJ（ソルト用ジグヘッド）にワームをつけて投げたところ一発でドカン！でした。
他のワームを投げても釣れたかもしてませんし、コアマンのVJならもっと釣れたかもしれません。
「たら・れば」を言ってもしょうがない！確実に言えるのはこの時はダイソーのジグヘッドとダイソーのシャッドテールワームで爆釣したという事です！
もちろんダイソーのジグヘッドで釣れない時に他のルアーで釣れた事も何度もあります。
個人的な見解としては、ダイソーのルアーは安価ですし魚も釣れますので、持っていても損は全くありません！
ダイソーのジグヘッドは狙える魚種が豊富！
今回の記事では、ダイソーのジグヘッドの紹介とコスパについて解説してきました。
100均に売られている釣り具はとにかく安価で、ルアーを紛失する可能性があるような場所でも、果敢に攻められるのが一番の売りです。
その安価さのおかげで紛失しても精神的ストレスが少なくで済みますからね！
釣れるのか釣れないのかは、その時々で全然変わってきますので、一概に絶対に釣れる！とは言い切れません。
しかしながら、100均釣り具を愛用している身からすると、持っていても全く損はないですし、釣りの幅が広がるのでむしろ持っていて得しか感じていません。
なので、ルアーケースに1つくらいは入れていても良いかもしれませんよ！
それでは最後まで読んでくださり感謝です！
他にも釣り具の記事を多数書いていますので、よろしければそちらもご覧ください！
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