ウキ釣りをしててウキが沈む瞬間って心躍りますよね!
スーっと海面から消えていく瞬間!きた!って一気にアドレナリンが!!
そんなウキ釣りに無くてはならないのが「ウキ」になります。
そんなウキの値段はピンキリです。
ウキ単体だと海に沈むものでもないので紛失はしにくいと思われがちですが、そうでもないです・・・
思わぬ大物がかかったり、瀬に擦れてしまった時などラインが切れてしまい、ウキごと持っていかれます。
なので安く済むのであれば安く済ましたいところです。
そこで今回は日に日に釣り用品が豊富になってくるダイソーの釣り用ウキを画像付きで紹介します!
是非ウキ購入の参考にしてください!
ダイソー釣り用ウキの商品一覧
ダイソーに売られているウキはタイプ別なら2種類、号数まで分けるなら6種類あります。
釣具屋で売られているウキの種類や重さは多数あるので、決して多いとは言えません。
それでもウキはウキです!
必要な種類で必要な重さがマッチすればいいだけの事ですよね。
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サビキウキ(8号・10号・15号)
シモリペットが別売りだと余分にお金かかりますので、付属されてるのは地味にありがたいですね!
- オモリ重さ・・・8号・10号・15号
- 材質・・・ポリプロピレン
- シモリペット材質・・・真鍮・ポリプロピレン
- 値段・・・110円(税込み)
サビキウキは8号・10号・15号の3種類でした。
最大15号重さの仕掛けまで浮かせられるとあるので、結構な重さのオモリや仕掛けを浮かせられます。
裏面には仕掛けの詳細が丁寧に描かれてました。ありがたいですね^^
夜釣りに必須のケミカルライト50サイズ対応です!
今現在ネットで買えば300円以上はしますので、安さを求めるならダイソーウキですね!
棒ウキ(2号・3号・4号)
棒ウキはサビキウキ程重い仕掛けを浮かせられませんが、その形状からより繊細な当たりを捉える事ができます。
棒ウキもシモリペットが付属されてました!これはありがたい!
- オモリ重さ・・・2号・3号・4号
- 材質・・・ポリプロピレン
- シモリペット材質・・・真鍮・ポリプロピレン
- 値段・・・110円(税込み)
棒ウキも2号・3号・4号の3種類でした。
そして裏面に仕掛けの説明が記載されてました!ほんとに110円なの?と思うくらい丁寧に感じますね!
こちらも夜釣り用にケミカルライト50を取り付ける事ができます。
こちらも今現在ネットで買えば500円以上はしますので、安さだけならダイソー一択ですね!!
ダイソー釣り用ウキのコスパと注意点
ダイソーの釣り用ウキは、これで110円!?と二度見したくなるくらいしっかりとしたウキです。
これでこの値段ならかなりの高コスパです!なにせウキは浮けばいいのですから。
ただし注意点が少しあります。
- 種類が少ない
- メーカー品に比べて壊れやすい
この2点が主な注意点になります。
ダイソーのウキはコスパはいいですが、それでも注意点を把握しておくのは必要なことです。
種類が少ない
釣具屋に実際に見に行ってみれば分かりますが、ウキの種類(重さ含む)は相当あります。
対してダイソーのウキは6種類のみです。
しかも重さでの違いでの6種類ですので、タイプ別にわければ実質2種類になります。
釣りは様々なフィールドでするはずです。
その時々で海の状況も違います。
そしてその場所、その状況に応じたウキを使う必要があるのです。
ですので、タイプ別で2種類しかないのは大きなマイナス点と言わざるを得ないでしょう。
それとメーカーによっては浮かせられる仕掛けの重さも表示どおりにはいかない場合も多数あります。
なので表示されている重さより軽い仕掛けにしておくのが無難です。
メーカー品に比べて壊れやすい
これは使い方次第とも言えますが、通常のメーカー品ではあり得ない場所が壊れることがあります。
道糸と接続している金属の部分が破損したことがあるのです。
通常ここが壊れることは考えにくいというのが僕自身の見解になります。
少なくとも僕自身は、他のウキでは経験がありません。
この金属部分が破損し、ウキから外れてしまっては、ウキそのものを交換せざるを得なくなります。
すぐに壊れたわけではありませんが、壊れることもあると理解し、予備を持って行ったほうがいいでしょう。
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ダイソー釣り用ウキは結局使える?
今回の記事ではダイソーウキの種類や概要、そしてその注意点について紹介してきました。
ダイソーウキは安いしコスパは良いです!
ですので使っても問題ないです!
しかし、ウキ釣りに慣れてきたらダイソーウキに物足りなさを感じてしまうはずです。
特に棒ウキに関しては、より多くの魚種を釣るようになると、より繊細な当たりを感じたくなるはずです。
そうするともっと細く長いウキが欲しくなるのです。
ダイソーウキはウキ釣り入門的な感じで捉えておいたほうがいいでしょう!
というようにウキも奥が深い!この記事が皆さんのより良いフィッシングライフに役立ってくれたら嬉しいです^^
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