ダイソーのヒラメを釣る為のルアー6選!釣果が上がるアイテムも紹介

高級魚で知られるヒラメ。

身もエンガワもとても美味で、狙ってもそうそう簡単には釣れないゆえの高級感が漂い、釣れた時は相当嬉しい魚ですよね!

そんな高級魚であるヒラメを100均釣り具で釣る事が出来れば・・・そんなコスパ抜群の釣りって最高です!!

そこで今回の記事では、

  • ダイソーのヒラメを釣る為のルアー6選
  • ダイソーのルアーで釣果を上げる為のアイテム
  • 僕自身のダイソーのルアーでのヒラメ釣果

上記3点を解説していきます。

「僕自身のダイソーのルアーでのヒラメ釣果」では、実際に僕のダイソーのルアーでの釣果をお話しします。

是非最後まで読んでください!

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ダイソーのヒラメを釣る為のルアー6選

ヒラメはいわゆるフィッシュイーターで、砂地に潜んでいます。

ルアーで釣るためには潜んでいるヒラメの近くを、さも魚っぽく見せて食いつかせないといけません。

ダイソーにはルアーの総数は釣具屋に及びませんが、種類だけで言えば必要なルアーは全て揃っています。

  • ダイソーのVJ
  • ダイソーのメタルジグ3選
  • ダイソーのメタルバイブ
  • ダイソーのシンキングペンシル

以上のヒラメを釣る為の代表的なダイソーのルアー6点を解説します。

 

ふるさと納税にビーチウォーカーのフリッパー登場!!ヒラメの実績は言うまでも有りませんね!!↓↓↓

 

ダイソーのVJ

 

コアマンVJとどっちが釣れる??論争が起きるほど、姿形が激似で釣果実績も多数上がっているのが、ダイソーのVJです。

構造的に一流メーカーであるコアマンのVJには敵わない部分もありますが、釣果が期待できるのは確かです。

ダイソーのVJにはダイソーのシャッドテールワームをつければ完璧です!

シャッドテールワーム

  • 色・・・青とピンク
  • サイズ・・・72㎜・88㎜
  • 入り数・・・2個入り
  • 値段・・・110円(税込)

ダイソーのVJ自体が人気で、それに付けるシャッドテールワームも品切れ店舗があるようです。

公式のオンラインショップでも品切れしている事がありますので、購入は早目にしておいた方がいいでしょう。

ダイソーのVJについて詳しく解説した記事です。コアマンのVJとの比較もわかりやすく解説しています↓↓↓

 

ダイソーのメタルジグ3選

ダイソーの釣り具で最初に評判になったのは、メタルジグではないでしょうか。

通常釣具屋で買えば安くても500円前後したジグが、100円(税抜き)で買えて、しかも釣れる!と瞬く間に評判になりましたね!

ダイソーのメタルジグは全部で3種類です。

  • ジグロック
  • メタルジグ
  • メタルジグフラット

詳しく解説します。

 

ジグロック

ダイソーのジグを有名にした張本人がこのジグロックです。

このジグロックが普通に釣れてしまうので、ダイソーのジグは釣れる!!と評判になりました。

ジグロック

  • 重さ・・・18グラム・28グラム・40グラム
  • カラー・・・シルバー・ブルーピンク・グリーンゴールド
  • 入り数・・・1個入り
  • 値段・・・110円(税込)

カラーと重さがどちらも3種類ずつあり、ヒラメのみならずフィッシュイーター全般に釣果が期待できるジグです。

 

メタルジグ

商品名そのものが「メタルジグ」となっているジグです。

少し丸みを帯びた形になっており、センターバランスとなっており、割りかし扱いやすいです。

メタルジグ

  • 重さ・・・18グラム・28グラム・40グラム
  • カラー・・・フルグロー・パープルゼブラグロー・ブルピン
  • 入り数・・・1個入り
  • 値段・・・110円(税込)

カラーと重さ共に3種類ずつあり、こちらも様々なフィッシュイーターの釣果が期待できるジグです。

 

メタルジグフラット

形状的にはジグロックに似ていますが、フラットと名前についているように、平らなジグになります。

基本的にこういう形状のジグは、フォール中のひらひら感が魚を誘いやすく、フォール中に魚が食いつく事が多いです。

メタルジグフラット

  • 重さ・・・18グラム・28グラム・40グラム
  • カラー・・・シラス・ミドキン・ブルーピンク
  • 入り数・・・1個入り
  • 値段・・・110円(税込)

カラーと重さ別に3種類ずつあります。

フォールで食わせる事ができるのはかなりの強みで、ヒラメなどのフラットフィッシュや根魚など、いろんな魚種に効果があるジグです。

 

ダイソーのメタルバイブ

リールを巻くだけで水中でブルブルと動き、その波動で魚を誘うメタルバイブ。

種類は重さ別に全部で7種類あります。

メタルバイブ

  • 重さ・・・7グラム・10グラム・14グラム・20グラム・26グラム・35グラム(ロング)・42グラム(ロング)
  • カラー・・・シルバーのみ
  • 入り数・・・1個入り
  • 値段・・・メタルバイブ110円(税込)メタルバイブロング220円(税込)

メタルバイブだけが、ダイソールアーの中でカラーがシルバーしかありません。

シルバーというか、塗装を一切していない状態です。

シルバー色でも釣れるのですが、ルアー釣師は基本的に時間帯や海の濁り具合などでカラーを変えますので、できれば色々なカラーが欲しいところです。

 

ダイソーのシンキングペンシル

水中でナチュラルな動きをするシンキングペンシル。

メタルバイブのように激しく動く事はないですが、それでもそのナチュラルさが魚を魅了してやまないルアーです。

シンキングペンシル

  • 大きさ・・・45ミリ・60ミリ・80ミリ
  • カラー・・・イワシカラー・コットンキャンディカラー
  • 入り数・・・1個入り
  • 値段・・・110円(税込)

シンキングペンシルといえば、遠投もできるイメージですが、一番大きい80ミリで12グラムしかありません。

遠投には不向きな重さで、強目のロッドの使用も難しいです。

ヒラメは浅瀬にいることも多いですし、パワーのある魚ではないので、ロッドの強さとか遠投性能は気にしなくてもいいでしょう。

 

ダイソーのルアーで釣果を上げる為のアイテム

100均ルアーにも基本的な種類は揃っており、ヒラメを釣るのに申し分ないラインナップで、釣果も期待できます。

しかし更に釣果を上げたいのであれば、少しアイテムを加えてみるのもいいでしょう。

  • フックの交換
  • ブレードを付ける

上記2点について解説します。

 

フックの交換

100均ルアーのフックの交換は人それぞれだと思います。

フックを交換しなくても釣果を上げてる方もいますし、反対にフックが弱くバラした!!という書き込みも目にします。

僕自身はせっかく食いついてくれた魚を、フックのせいでバラしてしまうのは悔しすぎます!!

ですので、100均ルアーのフックは必ず交換するようにしてます。

備えあれば憂いなしです!!

絶対にバラしたくない方はこちらをどうぞ!フックの超名門がまかつのトレブルフック!↓↓↓

ブレードを付ける

 

ルアーは魚に気づいてもらわないと食いついてくれません。

ルアーの存在に気づいてもらえたら、離れていてもルアーに寄ってきてくれたりします。

ルアーはアピール力大事です!!

アピールに最適なアイテムであるダイソーのブレードを2点紹介します。

ダイソーのケミカルライトも釣果を上げるアイテムの一つです。本家のルミカのケミホタルとの比較もしています↓↓↓

 

スイベル付きブレード

スイベルというのは簡単に言えば連結具です。サルカンとも呼ばれますが、基本的に同じものを指します。

こちらは細長い形をした「ウィローリーフブレード」になります。

スイベル付きブレード

  • 長さ・・・3センチ・4センチ(計2種類)
  • 入り数・・・2枚入り
  • 値段・・・110円(税込)

このブレードは巻き抵抗が少ないのが特徴です。

メタルジグに装着して回転とフラッシング、その際にキラキラと光るので魚に気づかれやすくなります。

大きさもカラーも選べてアピール力抜群です!↓↓↓

スイベル付きコロラドブレード

こちらは少し小さめのブレードになります。

小さめですが、アピール力は抜群です!!

スイベル付きコロラドブレード

  • 大きさ・・・1.5センチ・2センチ(計2種類)
  • 入り数・・・2枚入り
  • 値段・・・110円(税込)

細かい動きで強い波動を生んでくれるので、ハイアピールなブレードです。

こちらも装着するのはメタルジグになります。

強い波動で魚にルアーの存在を気づかせて寄せ付けてくれるので、アピール力をアップさせたい時には欠かせないアイテムです。

よりアピール力をお求めならこちらがおすすめ!きらめき具合が全然違います!↓↓↓

 

僕自身のダイソーのルアーでのヒラメ釣果

上記の画像は2020年の1月に僕自身が初めてヒラメを釣った時のもので、63センチの子座布団サイズでした。

この記事を書いているのが2024年の1月ですので、ちょうど4年前の釣果になります。

釣ったのは堤防からで、実際の狙いは青物でした。

ルアーはダイソーのジグロックで重さは40グラムだったと記憶しています。

 

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そのジグは根掛かりにより、既に手元にはありませんが、カラーはブルーピンクでした(というよりブルピンしか持っていなかった)。

キャストして反応がないので回収している最中、堤防手前6メートルくらいのかなり手前でいきなりのボイルでした!

その時ヒラメを釣ったのも初めてでしたが、ヒラメが水面近くまで上がってきてボイルするのも初めて知りました。

なにせ回収の最中でしたから、ジグのアクションは特に何もしていません。

その後2020年の2月、別の場所でのサーフでの釣りで同じくダイソージグロックで釣れたのが、鯛とサゴシです↑↑

この年はダイソーのジグロックにとてもお世話になった年でした。

この時の狙いはサーフブリでした。

毎回狙っている魚は釣れないのですが、それでも満足出来る釣果で相当興奮したのを覚えています。

ダイソーのルアーで当たりが何もない時に、別のメーカーのルアーに変更したら釣れた!という事もありましたが、ダイソーのルアーは持っていても損はないはずです。

何と言っても安価ですからね!

こちらもコスパ抜群で、初めてのサビキ釣りや家族でのサビキ釣りに最適なダイソーのサビキについて解説しています!↓↓↓
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ダイソーのルアーでもヒラメは釣れる!!

今回の記事では、ヒラメを釣るためのダイソーのルアーの紹介、釣果を上げる為のアイテムを解説してきました。

最近ではダイソーのVJやシンキングペンシルなども売られていて、ダイソーのルアーは更に進化しています。

カラーや重さのラインナップも増えてきており、今後更に進化していくのだろうな〜と思わざるを得ません。

もちろん釣具屋で本格的に売られているルアーには敵わない部分も多々あるのは否めません。

ですが、とにかく安価で手に入るルアーなので、ルアーボックスに幾つか忍ばせておいても損は全然ないと思います。

根掛かりで紛失しても諦めがつきますしね!!

それにダイソーのルアーはヒラメのみならず、青物や根魚、鯛やシーバスや黒鯛などなど・・・釣れる魚は豊富です!

それでは最後まで読んでくださり感謝です!

他にも100均の釣り具に関しての記事を多数書いていますので、よろしければそちらも読んでみてください!

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