訪れる毎に釣りコーナーが充実していくダイソー。
今回はルアーケースと小物ケースを紹介します。
ルアーでの釣りをしているアングラーの方なら分かると思いますが、ルアーってどんどん増えていくんですよね。
狙う魚種によっても様々なルアーがありますし、釣る場所によっても変わってきます。
そんな際限なく増えていくルアーを管理・収納する為のルアーケースもまた重要になってきますよね!
今回の記事では、
- ダイソーのルアーケース6選とその注意点
- ダイソーの小物ケース3選とその注意点
- 僕がダイソーのルアーケースを使ってみた感想
を解説します。
「僕がダイソーのルアーケースを使ってみた感想」では、なるべくお金を使わず釣りを楽しむ為に、ダイソー釣り具を多く愛用している僕の率直な意見を書いています。
今後の釣りライフをコスパ良く楽しむ為にも、是非最後まで読んでもらえらたと思います。
ダイソーのルアーケース全6種類
100均にはルアーケースが豊富にあり、むしろどれを買うべきなのか迷います。
ルアーやプラグ、ワームなどのサイズや、使うフィールド、一軍二軍などの種類分けなどなど・・・
- リボロス3L331ブラック
- タックルギアケース全3種類
- 小物釣り具ストレージボックス全2種類
ん?種類3つだけ?と思いましたよね。
確かに釣具屋に行けばもっと種類はあります。
ですが、結局使うケースのサイズはあまり多くはないのが現状ではないでしょうか。
ダイソーのルアーケースは、しっかりとサイズ分けされていますので、きっと自分に必要なサイズのルアーケースが見つかるはずです!
リボロス3L331ブラック
- サイズ・・・長さ33.1センチ × 深さ5.2センチ × 幅12.2センチ
- 中仕切り・・・なし
- 値段・・・330円(税込)
ダイソーのルアーケースの中で一番長いケースで、大型のプラグでも余裕で入るのが特徴です。
中仕切りは付属されていないので、中で仕切りたい場合は別売りで「仕切り板5P」を購入しないといけません。
仕切り板5P・・・仕切り板が5枚入っており、110円(税込)になります。
仕切りは縦には出来なくて、横の短い形での仕切りになるので、そこだけ注意してください。
タックルギアケース3選
ダイソーのルアーケースの中で人気なのが、このタックルギアケースになります。
全部で3種類あり用途やルアーの種類で使い分ける事が出来ます。
- タックルギアケース(深型)
- タックルギアケース(レギュラー)
- タックルギアケース(浅型)
3種類全てに仕切り板が標準で付属されていますので、自分なりのカスタマイズが可能なのも、本格的な釣り具屋のルアーケースと比べても遜色なくて好感が持てますね!
タックルギアケース(深型)
商品概要
- 本体:21×6.4×15.6cm
- 仕切①:13.3×1×5.7cm
- 仕切②:15×0.9×5.7cm
- 値段・・・330円(税込)
タックルギアケース(深型)はその名の通り深さが特徴的です。
仕切りは2枚で、2枚とも使うのであれば上図のような形になります。
長さは21センチありますので、幾つもルアーを重ね入れしたい時や、中サイズのプラグを入れるのに役に立ってくれるでしょう。
仕切り板は2枚だけです。
別売りの仕切り板は長さが合わないので、付属の2枚だけでやりくりしないといけません。
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タックルギアケース(レギュラー)
商品概要
- 本体:22.5×4.2×15.6cm
- 仕切り①:20×3.7×0.8cm
- 仕切り②:13.2×3.7×0.8cm
- 仕切り③:9.8×3.7×0.8cm
- 値段・・・330円(税込)
タックルギアケース(レギュラー)は、横の長さは深型と同じですが、長さが0.5センチだけ深型より長いです。
深さは深型より2センチ以上浅いので、中サイズルアー用と言えますが、重ね入れには向いていないです。
仕切り方次第で、ジグ入れにも出来ますし、小物を入れる事も出来るので自分好みにカスタマイズしてみてもいいと思います。
タックルギアケース(浅型)
商品概要
- 本体:21×3×12.3cm
- 仕切り①:20×2.3×0.8cm
- 仕切り②:15×2.3×0.8cm
- 仕切り③:10×2.3×0.8cm
- 仕切り④:3×2.3×0.8cm
- 値段・・・220円(税込)
タックルギアケース(浅型)は、長さはレギュラーサイズや深型とさほど差はないですが、深さが3センチしかありません。
重ね入れは当然無理です。
仕切り板が細かくあるので、カスタマイズを前提にした作りになっています。
3センチしかないので、中には入らないルアーもあるでしょうから、仕切り板を使ってジグ用にするのが現実的かと思います。
もちろん中型のルアーを入れる事も出来ますので、そのまま使用するのもOKです!
小物釣り具ストレージボックス2選
ストレージボックスは全部で2種類あります。
ストレージボックスについては、2024年1月現在で公式のオンラインショップでは見かける事が出来ません。
買いたい方は店舗でしか買えないようなので、お早めに店舗に行かれた方がいいかもしれません。
ストレージボックス(小)
商品概要
- サイズ・・・横14センチ×縦9,5センチ×高さ4センチ
- 値段・・・110円(税込)
仕切りも何もついていない、いたってシンプルなケースになります。
ケースのサイズは小さめな為、入るルアーも小型ルアー専用となるでしょう。
ケース上部についてある画像のように、縦にルアーを入れるのであれば、4本は余裕を持って入れる事ができます。
ジグを入れるのであれば、高さ的に重ねる事も出来るので、長さが問題なく入るジグであれば6〜7本は余裕で入ります。
ストレージボックス(大)
商品概要
- サイズ・・・横18,3センチ×縦9,5センチ×高さ4センチ
- 値段・・・110円(税込)
(小)サイズと比べて横の長さが4,3センチ長くなっただけで、高さと縦の長さは全く一緒です。
横長になった分、小型ルアーなら6本は入れる事が可能になります。
ケース上部の画像のように、他の小物を入れるのもいいでしょう。
長さが伸びた分使い道の幅が広がりますが、縦幅のサイズと高さを考えても、大型のルアーを入れる事は難しそうです。
入るサイズでいえば、中型のルアーまでが許容範囲でしょう。
大型ルアーを入れるのであれば、サイズを確認した上で購入をするようにしてください。
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ダイソーの小物ケース3選
ルアーケース以外の釣りに役立つ小物ケースを3つ紹介します。
- ポケットパーツ6P
- リボロスライトパーツ20
- ダブルオープンケース
ダブルオープンケースは、2024年1月現在で、まだ発売されたばかりの新商品になります。
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ポケットパーツ 6P
ポケットパーツ6Pは、小物入れが4つで一組になっているのが、6つ入っています。
使い道としては、商品パッケージにあるように、針やスイベル、しもり玉やスナップなどの釣りで使用する小物入れになります。
釣り用の小物商品(スナップやしもり玉等)は、基本的に袋に複数個入っています。
それを商品の袋に入れたままにして、釣り用のバックやタックルバックに入れておくと、入れた場所がわからなくなり探す事が多くなります。
そういった無駄な捜索をしない為にも、ポケットパーツに入れ替えてしまっておく事は意外と重要になってきます。
4連が6つに分かれていますので、そこまで多くは必要ないという方は必要な数だけ使える点も好感が持てます。
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リボロスライトパーツ20
商品概要
- サイズ・・・11.5cm ×1.8cm ×17cm
- 値段・・・110円(税込)
- 仕切り数・・・20マス
ポケットパーツと違って、こちらは最初から20マスある小物ケースになります。
入れる釣り用品としては、ポケットパーツと同じで、針やスイベル、しもり玉やスナップといった、複数個必要な小物がメインでしょう。
ポケットパーツよりも勝る面として、入れ物が大きいので、失くす心配もなく見つける事も簡単なはずです。
しかし、このライトパーツ20ですが、大きな欠点が・・・
実際に売り場で触ってみればよくわかると思いますが、とにかく開けずらいです。
開けずらいので強引に開けて割ってしまった事もあるくらいなので、実際に開け閉めをしてみて確認してから購入した方がいいでしょう。
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ダブルオープンケース
商品概要
- サイズ・・・8.9cm ×12.9cm ×5.6cm
- 値段・・・110円(税込)
ダブルオープンケースは新商品になります。
一見すると餌箱にも見えてしまいますが、こちらも用途としては小物入れになります。
蓋の真ん中は胴体とくっついており、左右開きが可能な蓋となっており、左右どちらでも取り出す事が可能です。
フックもついていますので、ベルトにつけて持ち運べるので、しもり玉やスナップ等わざわざ釣り具の場所まで戻らなくてもその場で交換や取り付けが可能になります。
僕がダイソールアーケースを使ってみた感想
僕自身は主にタックルギアケース(レギュラー)と(深型)と使用しています。
大型と中型のプラグを使用する事が多い釣りをしますので、必然的に(浅型)はあまり使う事がありません。
(深型)には大型の青物用でよく使用する「別注ヒラマサ」が2本入りますので、よく使用するカラーを入れてます。
(レギュラー)には中型のプラグを複数本入れてます。
ミノーやシンキングペンシルなどなど・・・
正直、僕は仕切り板を使いません。
ジグはジグ用のケースを別で買って持っていますし、小型ルアーはもっと小さめのケースに入れてますので、仕切り板は必要ないです。
使用方法は完全に好みになるので、自分の釣りにあったやり方で使用してください!
新商品のダブルオープンケースは色々と使えるな〜と思ったので、今回購入しました。
僕自身ランガンをよくするので、ベルトに掛けれるというのはかなり好感が持てますね!
ダイソールアーケースは優秀!
今回の記事では、ダイソーのルアーケースと釣りに必須の小物入れを解説してきました。
100均の釣り具は年々どころか、日々進化していっている印象です。
ルアーケースは一時期売り切れの店舗が続出するほど、人気の高い商品になります。
僕自身もいくつか購入して使用してますが、釣具屋で購入したケースと比べても特に遜色ないという印象です。
耐久性でみればもしかしたら釣具屋の方が丈夫なのかもしれませんが、100均で購入したルアーケースも1年以上使用してますが、未だ壊れていません。
まだ1年なので比較としては短いですが、値段からしてもコスパは相当良いと思われます。
釣具屋のルアーケースと比べて劣る点といえば、仕切り板の数でしょう。
釣具屋で購入したルアーケースの仕切り板は、ダイソーの倍はあります。
しかしながら、僕のように仕切り板は使わない!もしくはそんなに多くなくても大丈夫!という方は100均のルアーケースで充分だと思います!
では最後まで読んでくださり感謝です!
他にもお得な100均釣り具の記事を書いていますので、よろしければそちらもご覧ください!
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