最近の100均ショップは、もはや釣具やなのでは?と思いたくなるほど釣具が豊富に取り揃えられています。
実際に100均ショップが相次いで釣具市場に参入し始めてから、釣具ショップには少なからず影響が出ているようです。
そんな中で今回は「セリアのロッドケース」を紹介します。
100均の釣具事情では、ダイソーさんが一歩先をいっている印象ですがセリアだって負けていません。
今回の記事では
- セリアのロッドケースのスペック
- セリアのロッドケース使用時の注意点
- セリアのロッドケースはどういった人に向いてる?
を解説していきます。
100均のロッドケース?使えるの?と思っている方、是非最後まで読んで判断してもらえたらと思います。

セリアのロッドケースのスペック
100均のロッドケースは賛否両論ありますが、セリアのロッドケースはどのくらいのスペックがあるのか?
ここがはっきりしないと買うに買えませんし、買ってみたら想像と違った・・・って事になりかねません。
- どのくらいの長さのロッドが入るのか?
- 何本まで収納可能なのか?
この2点、実際に試してみた結果を解説します。
どの位の長さが収納可能?
袋の表面に「105センチまでの釣り竿が収納できます」と書かれています。
そして裏面には
サイズ・・・長さ120✕幅9センチ
と記載されています。
裏面の長さ120というのは、袋を目一杯伸ばした場合の長さです。
ロッドケースは通常上部を折り曲げて備え付けの紐で縛ります。
ですので表面の105センチ・・・というのが実際の収納可能なロッドの長さという事になります。
105センチというのは長さ的にどうなのかと言われると、正直相当短いので長さの制限は厳しいサイズになります。
100均に売られている釣竿用に開発されたロッドケースなのかもしれませんね。
何本まで収納可能?
上の画像のようにロッドの本数で言えば4本入ります。
画像に写っているのはエギングロッドとダイワのジグキャスターMで、どちらも2ピースです。
この2種類のロッドで少しきつめでしたので、アジングロッドの2ピース4本なら余裕で入ると思います。
長さが合うのであれば、エギングロッドくらいの太さのロッドであっても、充分に対応可能な広さにはなっています。
振り出し竿でも2本は大丈夫でしょう。
無理に入れるとガイドを痛めかねないので、すんなり入らないのであれば本数を減らして入れてください。
セリアのロッドケースを使用する際の注意点
ロッドケースに何を求めるかはその人次第ですが、釣具屋で売っているようなロッドケースと同じ性能を求めてはダメです。
あくまでも100均で売られているのだという事を忘れないようにしてください。
どういう事かというと、コスパは良いけどそれなりにマイナス面もちゃんとあるという事です。
- 衝撃耐久性は無い
- 入るロッドが限られる
- 表示にだまされる
特に注意すべきこの3点について解説していきます。
衝撃耐性は無い
セリアのロッドケースの材質は、ポリエステル・塩化ビニル樹脂と表示されています。
とにかくペラペラな材質で、もちろん防水性もありません。
小さな枝葉等にあたったくらいであれば傷が付くのを防いでくれるかもですが、衝撃に対する耐久性は限りなく低いと言えます。
しかし釣り場が険しい林道の先にあったり、木々が生い茂っている通り道を抜けないといけないような場所にある場合には、低い耐久性能でも欲しくなります。
ロッドベルトは皆さん必ず巻くと思いますが、道が険しいとロッドの先っぽを引っ掛けてしまう事もあります。
その場合、最悪折れてしまう事も・・・
釣り場によっては、多少は衝撃を緩和する役目を果たしてくれる、セリアのロッドケースの使用価値は充分にあるでしょう。
衝撃耐性は限りなく低いですが、釣り場次第では役に立ってくれるはずです。

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入るロッドが限られる
100均のロッドケースは役に立たない!と言っている人は、これが一番の原因なのかもな・・・と思うほど、入れるロッドの長さに制限があります。
正直、振り出し竿意外のロッドはほとんどが入らないと思います。
入るとしたらアジングロッドやトラウトロッドくらいでしょうか?(もしかしたらバスロッドも入るかもです)
袋にも「105センチまでの釣り竿が入ります」と書かれていますが、改めて見てみるとほんとに短い・・・
アジングロッドや振り出し竿を持っている方なら需要はあるでしょうが、それ以外の方は使い道のないロッドケースでしょう。
しかし入るロッドを持っている方は、持ち運び用のロッドケースとして、充分利用できると思います。
ちなみに僕自身が持っているロッドで一番短いロッドはエギングロッドですが、もちろん入りません・・・
表示にだまされる
だまされると言うのは言いすぎかもしれませんが、実際にロッドケースを使った事がある方なら分かると思います。
表面に「105センチまでの釣竿が収納できます」とありますが、実際に図ってみたところ105センチもありませんでした。
いいとこ103センチといったところです。
仮にギリ105センチくらいだから入るだろうと思って購入すると、痛い目にあいますので注意してください。
紐で縛る部分をもう少し上にズラせばギリ105センチの竿が入るかもですが、そうすると縛り目が上にいきすぎてしまいます。
縛り目が上に行き過ぎてしまうと、縛り部分が浅くなってしまい直ぐに解けてしまいかねません。
表示は105センチとなっていますが、実際は103センチくらいまでしか入らないのと、余裕を持って100センチくらいと考えた方がいいでしょう。
セリアのロッドケースはどういった人に向いてる?
ここまであまりいい話が少なく感じるセリアのロッドケースですが、どういった方には向いてるのでしょう?
ロッドケースはまずは入らないと話になりません。
その次にロッドケースに何を求めるのか?という話になってきます。
ですので、セリアのロッドケースに入るであろうアジングロッドやトラウトロッドや振り出し竿を持っている方には価値のある商品になるでしょう。
入るロッドを持っているのであれば、複数のロッドを持ち運びたいという方や、少し険しい釣り場に行く方は持っていても損はありません。
逆に言えばそれ以外の人、そもそも入るロッドを持っていない人には全くの不向きな商品になるでしょう。

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セリアのロッドケースはロッド次第!
今回の記事では、セリアのロッドケースのスペックや注意点について解説しました。
正直スペックとしては良くはないでしょう。
衝撃への耐久性や防水性、サイズを求めるのであれば正規の釣具屋でまともに購入するのが最善の選択でしょう。
ですが、釣具屋で売られているロッドケース程のスペックはいらない!けど、複数のロッドをいっぺんに持ち運びたい!
という欲求があるのであれば、セリアのロッドケースはとてもコスパのいい商品になるかと思います。
そして一番大事なのがロッドが限られるという事。
とにかく短い。
僕自身、ロッドはエギングロッド・ジギング用のロッド3本(M・MH・H)・タイラバロッド・サーフ用ロッドの計6本持っています。
セリアのロッドケースに入るロッドは1本もなく、購入したロッドケースはアジングロッドか、振り出し竿を新たに購入でもしないと使い道がないでしょう。
逆に言えば、そういった竿を持っているのであれば、あって損はないと思います。
セリアのロッドケースはロッド次第!
最後まで読んでもらい感謝です!!
他にも100均の釣り用品についての記事を書いていますので、是非そちらも読んでみてください!

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